周南市議会 2021-03-01 03月01日-02号
令和3年度は今年度に引き続いて市民の方々に無料で燃料電池自動車を御利用いただくカーシェアリング、それから燃料電池フォークリフト、道の駅ソレーネ周南、地方卸売市場での純水素燃料電池の実証、水素関連ビジネスへの参入を目指す中小企業に対する支援、燃料電池自動車の購入に対する補助も引き続き行ってまいります。
令和3年度は今年度に引き続いて市民の方々に無料で燃料電池自動車を御利用いただくカーシェアリング、それから燃料電池フォークリフト、道の駅ソレーネ周南、地方卸売市場での純水素燃料電池の実証、水素関連ビジネスへの参入を目指す中小企業に対する支援、燃料電池自動車の購入に対する補助も引き続き行ってまいります。
それは、1、水素関連ビジネスを、本市の誇るべき産業としてしっかり育てていく。2、国や県、民間事業者等が実施する実証事業など、新たなプロジェクトの誘致にもしっかりと取り組んでいく。そして、副市長からも、1として、水素利活用による産業振興と地域づくりを一体的に進めていく。また、2として、大事な宝ですので、しっかりそのポテンシャルを生かした取り組みを進めていくとも、お答えをいただいております。
今後も、引き続き本計画に基づき、低炭素、省エネ、災害に強いまちづくりの推進、水素関連ビジネスの創出と市内企業の連携・競争力の強化等に向けて、しっかり取り組んでまいりたいと考えております。
令和元年度につきましても、水素利活用計画に基づき、県や企業と連携を図り、引き続き先進的な水素の実証実験を続けていくとともに、今まさに市内で芽吹きつつある水素関連ビジネスを、本市の誇るべき産業としてしっかり育てていくために、引き続き中小企業などへの支援を行ってまいります。
総合戦略では水素関連ビジネスの集積を図っていくとともに、医療や環境エネルギーといった成長分野への投資を積極的に促していくとしており、この機会に本市においても従来の化石燃料に頼る産業ではなく、地球温暖化防止に資するよう脱石炭を目指した新しい産業の振興、再生可能エネルギーによる産業振興を方針として定めて進めていただきたいと考えておりますが、市長の御見解をお聞かせください。
産業活力・富の創出プロジェクトにおいては、西日本地域の石炭バルク物流拠点としての徳山下松港、大水深化整備を着実に進めることに加えて、今年度、日本初の取り組みとして開始した燃料電池自動車の無料カーシェアリングと水素を燃料とするごみ収集車の運行実証実験を生かし、水素に関する知識や技術を広めるための勉強会をスタートさせ、水素関連ビジネスの創出を目指すこと、各種創業支援への取り組みやクリエーティブ産業の集積
平成29年度は、水素に関する知識や技術を広めるため、周南地域の中堅・中小企業を対象とした勉強会をスタートさせ、水素関連ビジネスの創出を目指す、というふうに施政方針にも言われております。そこで、勉強会というものがどういったものなのか、お聞かせをいただきたいと思います。
平成29年度は、水素に関する知識や技術を広めるため、周南地域の中堅・中小企業を対象とした勉強会をスタートさせ、水素関連ビジネスの創出を目指します。 産業活力をさらに高めるためには、港とコンビナートに加えて、新たなビジネスの創出が必要です。その原動力となるのが、若者と女性の活躍であると、私は考えています。若者や女性がビジネスに挑戦できる町をつくりたい。若者や女性の活躍を町の活性化につなげたい。
この計画は、平成27年度から平成32年度までの6年間を計画期間として、水素エネルギーで未来を拓く水素先進都市周南を基本理念とし、水素の利活用促進に向けた環境の整備、水素の利活用による低炭素・省エネ・災害に強いまちづくりの推進、水素関連ビジネスの創出と市内企業の連携・競争力の強化の3つの基本目標を定めています。
最後に、3点目でございますが、水素関連ビジネスの創出と市内企業の連携・競争力の強化でございます。これは、成長が期待される水素関連市場に本市の大企業や中小企業等がいち早く参入できるよう、市内企業における新たな水素関連ビジネスの創出や市内企業の競争力の強化を目指すものでございます。
周南市水素利活用計画は、平成27年度から平成32年度までの6年間を計画期間として、「水素エネルギーで未来を拓く水素先進都市周南」を基本理念とし、水素利活用促進に向けた環境の整備、水素の利活用による低炭素・省エネ・災害に強いまちづくりの推進、水素関連ビジネスの創出と市内企業の連携・競争力の強化の3つの基本目標を定めています。